お誘い頂いて、カワグチテイ建築計画が設計し竣工した美波町医療保健センターの内覧会へ。
この建物はプロポーザルの当選時のイメージが強く残っている建物だけど、鄭さんによれば当選後に大きく変わったのだそう。だけどピロティとスロープという当選時の骨格は残っていて、その強い骨格で建築は成立できるということを教えられた。実施設計途中からは川口さんと鄭さん二人でまとめられたらしく、この規模の公共建築を二人で完成させる力量に感服しました。

次の日は同じ美波町の赤松防災拠点施設の内覧会経由で田井ノ浜海水浴場へ。(二日間とも子供の相手をしないわけにはいかず…)
防災拠点という現代的な用途に対して、地場の木材を使いシンボリックな屋根を被せたかわいらしい建物。屋根の四面を寄せ棟、入り母屋、唐破風、片流れに分け、見る角度ごとに建物の印象が変わる。またそれぞれに深い軒下空間があり、それがそのまま1階の土間と繋がっているので、建物に入るというよりは大きな屋根の下を出たり入ったりしている感じで気持ちが良かった。設計は丸山美紀さんと曽我部研。でも僕は長谷川さんのinstagramで知った。

現場を早々に引き上げ、田井ノ浜海水浴場に海水浴に。子供の頃よく来た海だけど、年月が経って川の河口が護岸工事されているのが残念だった。河口付近の岩場で魚を探すのが楽しかったので網持参したけどあまり魚はおらず…
取り敢えず、今年も海水浴を満喫。

美波町医療保健センター外観
ピロティ
スロープ
赤松地区防災拠点施設外観
小屋組み
田井ノ浜海水浴場へ
う〜み〜